今までにない高麗人参葉っぱ入り国産の本格薬膳ハーブティー 大人の美活ティー


菊間高麗人茶は、生薬それとも、ハーブ?西洋由来の薬草がハーブと呼ばれ、薬や香料になる草の総称です。中国由来だと生薬と言われています。 ハーブ自体は古代エジプト文明の紀元前5000年頃から使われていました。中世では貴族達の嗜好品、フランスでは香水に使われました。

20世紀に入ると化学薬品などの副作用が社会問題化してハーブの薬効がまた注目。ヨーロッパの歴史に由来する薬草の使い方をする場合がハーブと呼ばれています。一方、中医学の理論が完成し、それに基づいて使われる薬草、鉱物などを生薬と言います。一般に、複数の素材を混ぜ合わせて使うことが多いのです。

ハーブティーのことをもっと知りたい


ハーブティーと言えば、商品としてはカモミール、ローズヒップ、ミントという具合に100種類以上ありますが、商品としては単品で煮出すモノが主流です。一方、薬膳茶は一つだけの素材と使うということはめったになく、様々な生薬を混ぜてお茶として飲みます。生薬的な発想に立つと、お薬に近くなります。煎じて苦いものを飲むことになりそうです。飲みやすさを考え、4種類のハーブティーをご用意しています。

■ 心をしずめてリラックス ▶カモミール&ラベンダー

高麗人参をベースにカモミール&ラベンダーをブレンドしています。カモミールは菊科の植物。ラベンダーは、すがすがしい香りで「ハーブの女王」と呼ばれています。

カモミールは気分を落ち着かせるハーブ。痛みや炎症の緩和といった体の不調と、緊張や落ち込みなどのこころの不調を癒やす万能のハーブです。よく最初のハーブに選ばれます。

ラベンダーはこころをしずめるリラックス効果のあるハーブです。この二つのハーブは、ベースのドライ高麗人参新芽とよくあい、効果を飛躍的に高めます。

■ 体の冷える方へ ▶ジンジャー&シナモン

体が芯から温まる。寒い朝におススメ!冷え性、新陳代謝促進。生姜の苦手な方でも飲みやすくブレンドしています。ジンジャーは、生姜のことです。ハーブに使う乾燥したものは、ショウガオール(辛み成分)をたくさん含んでいます。古い時代から薬として使われ、次第に料理に使われるようになりました。体を深部から温め、新陳代謝を高めます。

シナモンといえば、お菓子の材料のように思われているかもしれませんが、れっきとしたハーブです。世界四大スパイスの一つです。シングルのハーブティーで飲んだことはない人が多いかも。体の底から元気が湧いてくるハーブです。

■ 美肌ハーブティー ▶ローズヒップ&ハイビスカス

年齢で見た目のギャップが気になる方、不摂生でお肌がボロボロな方のための特別なブレンドです。紫外線が気になるときやお仕事中のリフレッシュタイムにおススメ!ローズヒップは別名「ビタミンの爆弾」とよばれるほど豊富な種類のビタミンを含んでいます。特にビタミンCはレモンの約20倍といわれています。美しい赤色がでますが、実の色です。

ハイビスカスは、疲れにきき、元気が出るハーブです。クエン酸を含んでおり、ビタミンCとの相乗効果で吸収されやすくなります。赤い色の成分にはアントシアニンです。眼精疲労を和らげる効果も。スマホや、パソコンでお疲れの方は一石二鳥です。しっとり、すべすべ「美肌」に着目したスペシャルなブレンドです。

■ 薬用効果で免疫力アップ ▶エキナセア

免疫を活性化させることで有名なハーブです。キク科の植物の根と地上部をハーブとして使います。もともと、北アメリカの先住民が喉の痛みやせき、歯痛などの手当につかっていたもので、薬用効果がかなり高いものです。免疫活性化作用があり、抗ウィルス作用もあります。免疫力が低下し、インフルエンザのような感染症にかかりやすい人におすすめです。花粉症などのアレルギーにも有効といわれています。

お薬の説明にみたいになりましたが、「ネイティブ・アメリカンの秘薬」と呼ばれる代表的なハーブです。

からだインナー効果の高いドライの高麗人参スプラウトとのブレンドで確実に美肌とはつらつ元気が確実にパワーアップします。連続使用は8週間程度にしてください。


最近、お肌が荒れる、冷えがひどい・・・


年々気になる年齢肌、その原因は体の中にあります

お肌がボロボロ、、そんな時お肌には化粧品を使う?ハーブ的な発想だと、ちょっと違います。植物の花や葉、実、根などを使って入れるハーブティーを飲むことは古くから続いてきた植物療法です。お肌の状態も体の中、インナーが大きな原因。バランスを回復し、インナーの元気を取り戻すことが重要です。疲れた顔から笑顔へと表情も変わります。

香りの効果と、飲むことにより、こころとからだに向き合い、バランスを調整します。立ち上る香りを嗅ぐことで鼻から微量の揮発性成分(精油成分)が吸収され、おだやかでやさしいアロマテラピー効果を生み出します。ティーに溶け出す水溶性成分は、消化管から吸収されます。

新しい飲み方、『薬膳ハーブティー』を提案


菊間高麗人参茶は、創業者の岡田紫穂の『体をインナーからキレイに、元気にする』という考えの基づき何種類かを「混ぜてお茶として飲む」形、『薬膳ハーブティー』を提案しています。ブレンダーも岡田紫穂です。

高麗人参のエネルギーを存分に備えたハーブティーを


提案のきっかけとなったのが、高麗人参新芽(スプラウト)との出会いです。からだとこころを癒やす高い薬用効果がありますが、高価で稀少なため飲むお茶としては畑で収穫したものをそのままドライにして使うことができませんでした。国内で新芽として栽培生産することで、乾燥した根ではなく、本来の姿、根があり、茎があり、葉が生い茂る生の高麗人参のドライをナチュラルで、オーガニックなままふんだんに使うことができるようにしました。

高級品として流通しているものは高麗人参根を高温で蒸し、乾燥した根です。それに比べて乾燥しただけのドライハーブなので、有効成分ジンセノサイドやビタミン、ミネラルも壊されることなく、ほとんどが自然な状態でティーに溶け込みます。高麗人参といえば、よく、独特の匂いや、臭みを取るためにはちみつと一緒にしますが、そんな必要はありません。ドライ(乾燥)していても、フレッシュな状態で乾燥しているので、健康食品として流通している乾燥根とは別物です。 

おいしく召し上がっていただく案内役、私がします


「本当に高麗人参入りなの?」くらいおいしいです

『混ぜて』ことは、いろいろな素材をブレンドすることです。視覚で楽しむ、食事と一緒に、ほっとする安らぎのひとときにゆっくり飲めるティーにすることです。メインのハーブは、ドライの菊間高麗人参スプラウトです。それに、何種かのハーブをブレンドし、味を調整し、色を調整します。繊細な作業です。ハンドメイドでしかできない本物の「薬膳ハーブティー」です。そのためイルミファームのハーブティーは、岡田紫穂自身がブレンドしています。

ハーブはあらゆる国で見つけられます。種類も多く、数百種類もあるでしょう。それらの大半は、ネットやハーブ専門店で手に入れることができます。一つだけ手に入らないものがあります。高麗人参の葉(新芽)です。使っているのは新鮮なものをそのまま乾燥したものです。日本では手に入りません。

それでは、海外に行けば手に入るのか?手に入りません。何故でしょう。飲用としてほとんど生産されていないからです。値段が高すぎて、しかも、量が少なく稀少なものだからハーブの素材としてはドライされていません。流通しているのは、乾燥根だけです。イルミファームのハーブティーはそんなドライの高麗人参新芽(スプラウト)までを使用してカモミール、ジンジャー、「ビタミンの爆弾」と言われるローズヒップ、免疫力を高める話題のエキナセアなどを各種ブレンドしています。たっぷり惜しみなく。 

飲み方いろいろ、試してみてください


お買いいただいた薬膳ハーブティーは、ほかの飲み物ともブレンドできます。お酒とも合い、そのままお酒に入れれば養生酒になりますよ。お試しください。お出かけ前にボトルにお湯と1袋いれるだけで、効果抜群のデトックウオーターになります。

美肌になんだかききそうな気がする!


一般的に、ハーブや生薬には「薬効」があります。ただし、ハーブティーは、ゆるやかな効果は期待できますが、薬品ではないので飲めばすぐに良くなるとは言い切れないのです。そこで、和漢の王様、不老長寿の生薬といわれる高麗人参スプラウト(新芽)をメインのハーブにしています。

冷えやすい、エイジング対策など美容と健康の気になる方の日々のお供にしてください。新鮮なジンセノサイドの量の多さと、ハーブの有効成分の相乗効果で、あなたをキレイに、元気にしていきます。

ジンセノサイドの力をかりて、外からも内からもキレイを取り戻します


新鮮なジンセノサイドの量の多さと、ハーブの有効成分の相乗効果で、あなたをキレイに、元気にしていきます。高麗人参(スプラウト)の生産量に限りがあります。できるだけ多くのお客さまのお手元に届けたいと思っておりますが、薬膳ハーブティーは生産数に限界があります。在庫がありましたら今すぐご購入ください。


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